メタルテンプルの保護や滑り止めにシリコンチューブ と プラスチックフレームの横幅を狭く

明日11日(日)は親族の法事の為15時頃に開店の予定です。ご迷惑をおかけしますがご理解ください。

以前にご紹介したシリコンチューブが好評です。


テンプルエンドまでメタルなフレームが流行っておりますが不快を感じる方もいらっしゃいます。試着の段階で気づく方もいらっしゃればご使用後に気づく方もいらっしゃいます。そんな方はぜひこのチューブをお試しください。

つたないブログですがご覧になられて問い合わせもチラホラ来ております。他店ご購入のメガネでもOKです。

よほど特殊なテンプル形状は無理な場合もございます。チューブのサイズも色々ございますがもしも在庫が無い場合は取り寄せに数日かかります。


今回はメタルテンプルでは無くてプラスチックフレームの滑り止めとして装着しました。

中学生のM君、メガネが下がってくるとの事でした。横幅が広がっていましたので調整と念の為チューブを装着しました。

違いは掛けた瞬間に分かっていただけました。 写真は取り付けたばかりのふやけた状態でこれから本当の長さへ縮んで密着します。

 

お次はプラスチックフレームの横幅を狭くする加工

写真が鮮明ではありませんが今回はフロントとテンプルの間にプラスチック板をかませる方法です。

やや大きめのサングラスフレームなどはお顔の小さな方がかけると横幅がブカブカな場合があります。もちろん耳の後ろは曲げますが横幅が広過ぎるといくら曲げても耳のかかりが悪くなります。

無理やりテンプルの途中から「く」の字みたいに内側に曲げているお店もあるようですが見かけが悪いのでやめた方がいいです。

そんな場合は今回のように根元から狭くするといいですよ。

写真は貼り付けたばかりでこの後余分な所をカットして磨きをかけますのでかけた状態で気づく事はほぼございません。


色々な不具合には色々な解決方法がございますのでお役に立てれば幸いです。